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J-GLOBAL ID:201802287602971600   整理番号:18A1427970

ニッケルメッシュを電鋳するための新しい添加剤としての2-アミノエタンチオールとL-システインの比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study on 2-Aminoethanethiol and l-Cysteine as new additives for electroforming nickel mesh
著者 (5件):
資料名:
巻: 282  ページ: 728-734  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ニッケルメッシュの電鋳を,より高いアスペクト比を達成するために,異なる濃度の2-アミノエタンチオールとL-システインを含む浴中で行った。2-アミノエタンチオールとL-システインはそれらの分子において類似の部分を有するが,メッシュの断面に関する光学的観察は,2-アミノエタンチオールがニッケル印刷メッシュのアスペクト比を改善するのに有効な添加剤であることを示したが,L-システインはそうではなかった。電気成形浴における2-アミノエタンチオールとL-システインの電気化学的挙動を線形掃引ボルタンメトリー(LSV)と回転円盤電極(RDE)を用いた定電流測定によりさらに評価した。2-アミノエタンチオールとL-システインの両方がカソード分極を効果的に減少させ,ニッケルイオンの析出を促進した。対流に関連する2-アミノエタンチオールの脱分極効果は,現在のポテンシャル領域における低拡散領域におけるよりも高拡散領域においてより強い。しかし,ポテンシャルが十分でない限り,対流と関連するL-システインの脱分極効果は,高拡散領域よりも低拡散領域においてより強い。異なる対流条件下での異なる脱分極挙動は,基板表面と内部表面上のニッケルイオンの堆積に著しい影響を及ぼし,最終的に高いアスペクト比をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電極過程 

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