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J-GLOBAL ID:201802287609233681   整理番号:18A1711505

架橋中のPDMSの粘弾性特性を特性化するための厚さ-せん断モード水晶共振器の使用【JST・京大機械翻訳】

Using thickness-shear mode quartz resonator for characterizing the viscoelastic properties of PDMS during cross-linking, from the liquid to the solid state and at different temperatures
著者 (7件):
資料名:
巻: 280  ページ: 107-113  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ゴムの機械的性質,特に粘弾性に及ぼす架橋レベルと速度論の影響を特性化することは,最終的な機械的性質をより良く理解するために重要な情報を提供する。古典的に,機械的性質に及ぼす架橋の影響をレオメータで調べた。典型的な結果は,時間または架橋レベルに関して,固体状態におけるゴムの弾性特性の進展を与える。ゴムが最初に液体状態にある場合には,いくつかのシリコーンゴムのように,このタイプの特性化はもはや適切ではない。本研究では,液体(非架橋)から固体(最終架橋)状態への架橋中のシリコーンゴムの粘弾性(弾性および粘性係数)を特性化するために,水晶結晶マイクロバランス(QCM)原理を用いた。デバイスは超音波を発生する厚させん断モード(TSM)共振器からなり,電気インピーダンス解析から表面と接触する材料の粘弾性特性を提供する。他の特性化ツールとは対照的に,1mLの下での小材料体積からの粘弾性特性の連続的で非破壊的特性化を可能にした。3つの異なる温度:25°C,50°Cおよび80°Cでの架橋中のポリジメチルシロキサンの粘弾性特性の進化を特性化するために用いた。結果は,最終的な粘弾性特性が架橋中の温度に依存することを示した。架橋温度が高いほど,25°Cでの最終弾性(粘性)係数は低くなった。これは,適用した温度で得られた架橋速度の強い違いによって説明される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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圧電デバイス 

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