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J-GLOBAL ID：201802287639176375   整理番号：18A1753319

脊柱管形成術による腰椎管狭窄症の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ding Yong (河南省安陽市第六人民医院骨科,河南 安陽,455000)
資料名： Jing Yaotong Zazhi  (Jing Yaotong Zazhi)
巻： 39  号： 3  ページ： 319-322  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3344A  ISSN： 1005-7234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎管狭窄症の治療における改良脊柱管形成術の臨床効果と,術後腰椎の安定性に及ぼすその影響を調査する。【方法】腰椎管狭窄症患者74名を,2013-05-2015-02手術で治療した。対照群38例は従来の全椎板切除減圧術を採用した;観察群36例は改良椎管形成術を用い、術中に薄骨刀で椎板骨切り術を行い、減圧操作を終えた後、切除した椎板と靱帯を移植し、できるだけ脊柱後柱構造の完全性を保留した。結果:2群の患者は術後24-35カ月のフォローアップを行い、観察組の回復の棘突起椎板の接続所はすべて順調に癒合し、癒合時間は6-12ケ月で、平均8.7ケ月であり、その椎管の矢状径、横径は術前と比べ、明らかに増加(P<0.05)した。最後の追跡調査では、両群患者の腰痛、下肢痛のVASスコア及びJOAスコアはいずれも術前より顕著に改善し(P<0.05)、観察群の最終追跡調査時の腰痛VASスコアは対照群より顕著に優れていた(P<0.05)。対照群は3例の腰椎滑脱、2例の腰椎不安定が発生し、総発生率は13.2%で、観察組は一例の腰椎不安定或いは滑脱現象がなかった。結論:従来の全椎板切除減圧術と比べ、改良した椎板棘突起複合体骨切り術、insitu回植椎管形成術は腰椎管狭窄症を治療し、その治療効果は信頼性があり、腰部疼痛の緩和、腰椎術後の安定性の維持に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨切り術 ,  *腰椎 ,  追跡調査 ,  *脊柱 ,  癒着 ,  患者 ,  靱帯 ,  腰痛 ,  *脊柱管 ,  減圧 ,  *狭窄症 ,  信頼性
準シソーラス用語： JOAスコア ,  スコア ,  棘突起 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脊柱管 ,  腰 ,  椎管 ,  狭窄症 ,  治療効果 ,  観察