文献
J-GLOBAL ID:201802287653648598   整理番号:18A0803800

N450およびLPC事象関連電位は,原子価および感情的起源において異なる単語との感情的ストループ課題の相関関係を示す【JST・京大機械翻訳】

N450 and LPC Event-Related Potential Correlates of an Emotional Stroop Task with Words Differing in Valence and Emotional Origin
著者 (5件):
資料名:
巻:ページ: 880  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7096A  ISSN: 1664-1078  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
言語刺激の感情的意味は,運動性Stroop Task(EST)において発現される認知制御に影響を及ぼすことが分かった。行動研究により,単語に関連する刺激に対する反応の価,覚醒,感情的起源などの因子がESTにおける反応潜時の延長につながることが示されている。さらに,電気生理学的研究は,感情がEST中に記録された誘発電位のいくつかの成分の振幅を変化させ,この変化がESTにおける性能と相関することを明らかにした。感情的起源は,自動対反射機構に基づく処理と定義され,単語への感情的反応の形成を強調した。本研究の目的は,ESTの枠組みの中で,原子価と起源レベルにおいて異なる単語の処理の相関を調べることであるが,覚醒,調和性,出現頻度および長さにおいて一致した。反応潜時における行動的差異は見られなかった。起源を制御すると,原子価の影響は見られなかった。著者らは,2つの時間ウィンドウにおけるERPに及ぼす起源の影響を見つけた:290-570と570-800ms。以前の効果は認知制御に起因するが,後者は単語の明示的処理の兆候である。各ケースにおいて,反射起源刺激は,自動起源単語と比較してより正の振幅を誘発した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応用心理学  ,  心理学一般 

前のページに戻る