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J-GLOBAL ID:201802287672624587   整理番号:18A1026858

限定遠位十二指腸切除:外科的アプローチと転帰 症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Limited distal duodenal resection: Surgical approach and outcomes. A case series
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  ページ: 36-41  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3523A  ISSN: 2049-0801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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十二指腸を含む腫瘍は通常膵頭十二指腸切除術で治療されるが,それはかなりの罹患率と関連する可能性がある。限られた遠位十二指腸切除,比較的小さい処置は,これらの患者のいくつかで行うことができる。このような病変に対するこの手術の経験を述べた。著者らは,2011年3月~2015年3月の間に限られた十二指腸および近位空腸切除を受けた10人の連続患者を前向きに収集したデータから遡及的に分析した。男性8名,女性2名で,年齢は47歳であった。それらの一般的な症状は,腹痛(50%)と上部消化管出血(40%)であった。5例は悪性腫瘍(腺癌:2例,神経内分泌腫瘍:2例,非ホジキンリンパ腫1例)であった。3人は消化管間質腫瘍(GIST)を有し,2人は他の良性腫瘍(脂肪腫1,異所性膵臓1)を有した。30日の術後罹患率は60%(n=6)で,大部分は軽度の合併症(Clavienグレード1または2)であった。術後滞在期間の中央値は9(範囲,6~13)日であった。全10人の患者は,26.5か月の追跡調査の後,再発なしで生存していた。限られた遠位十二指腸切除は,十二指腸の3番目および4番目の部分の良性およびいくつかの悪性腫瘍を有する慎重に選択された患者における膵頭十二指腸切除術の実行可能な外科的代替法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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