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J-GLOBAL ID：201802287692922342   整理番号：18A0506765

アーキテクチャへのフラクタル幾何学から高木Landsberg表面を用いた格子シェル様構造の設計【Powered by NICT】

From fractal geometry to architecture: Designing a grid-shell-like structure using the Takagi-Landsberg surface

著者 (3件)： Rian Iasef Md (Department of Architectural Engineering, University of Sharjah, University City Road, Sharjah 27272, United Arab Emirates) ,  Sassone Mario (bS-design, Via Giolitti 39, Torino 10123, Italy) ,  Asayama Shuichi (Department of Architecture, Tokyo Denki University, 5 Senjuasahicho, Adachi, Tokyo 1208551, Japan)
資料名： Computer-Aided Design  (Computer-Aided Design)
巻： 98  ページ： 40-53  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0767A  ISSN： 0010-4485  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 格子シェルのような複雑な空間構造の設計におけるフラクタル幾何学の概念を適用した。形状の粗さのレベルを特性化するフラクタル次元の性質を基本形状基準としての放物面を用いて複雑な形状の空間構造を設計するための本研究で調査特にされてきた。相対サイズ値(W)として知られているフラクタル次元の因子は,フラクタル次元の変化と一致して表面集合組織の変化に重要な役割を果たす。本論文では,相対的サイズ値(W)は高木Landsbergのフラクタル表面の基準を用いて放物面のテクスチャに基づく形状形態形成を研究するために適用した。本研究では,この表面形態形成は,構造的挙動にどのように影響するかを見るために奇妙なであると形態の新しい種類を開発する機会を明らかにした。この目的のために,外部プロファイルの表面形態形成中に構造破壊を避けるために基本的な幾何学的フレームワークとして,余分な支持フレームを添加することにより放物面を格子シェルのような構造のパラメトリックモデルを作成し計算した。放物面ベース平滑外形とフラクタルベースの非平滑外プロファイルを持つ構造を持つ格子シェルのような構造間で行われてきた構造の比較。フラクタル格子シェルのような構造の実物大物理的プロトタイプをその建築外観,実世界の構造的挙動,実用性と施工性を見るために構築した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  フラクタル次元 ,  *フラクタル ,  集合組織 ,  プロトタイプ ,  *計算機アーキテクチャ ,  形態 ,  立体構造 ,  形態形成 ,  ワーカビリティ
準シソーラス用語： 実用性 ,  パラメトリックモデル ,  構造破壊 ,  表面形態 ,  *高木 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フラクタル幾何学 ,  グリッドシェル様構造 ,  相対サイズ値 ,  中点変位 ,  高木Landsberg表面

分類 (2件)： CAD,CAM  (JE10000A) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： アーキテクチャ ,  フラクタル幾何学 ,  高木 ,  格子 ,  シェル ,  設計