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J-GLOBAL ID：201802287700954363   整理番号：18A0963052

アスファルト混合物の性能に影響するパラメータの分析と設計パラメータに関する新しい展望【JST・京大機械翻訳】

Analysis of parameters affecting asphalt mixture performance and new perspectives on the design parameters

著者 (3件)： Wu Bangwei (Key Laboratory of Road and Traffic Engineering of the Ministry of Education, Tongji University, 4800 Cao’an Road, Shanghai 201804, China) ,  Liu Liping (Key Laboratory of Road and Traffic Engineering of the Ministry of Education, Tongji University, 4800 Cao’an Road, Shanghai 201804, China) ,  Sun Lijun (Key Laboratory of Road and Traffic Engineering of the Ministry of Education, Tongji University, 4800 Cao’an Road, Shanghai 201804, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 174  ページ： 625-632  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文において,アスファルト混合物性能に影響するさまざまな要因を検討した。最初に,種々の因子を4つのカテゴリーに分割した:材料因子(MF),設計因子(DF),圧密因子(CF)および体積因子(VF),それらがアスファルト混合物の性能にどのように影響するかに基づいて。MFは,凝集体,充填剤およびバインダーの特性を参照した。DFは,いくつかの設計仕様を満たすために調整するために必要なパラメータであった。CFは,アスファルト混合物試料を成形するとき,試料圧縮アプローチと圧密努力に関連した。VFは,アスファルト混合物の特性を,空気ボイド(AV),鉱物凝集体(VMA)の空隙,アスファルト(VFA)で満たされたボイドなどの指標を通して特性化した。本論文の第2部では,歴史的文献の研究と批判的レビューに基づいて,上記の4つのパラメータから明確な影響を調べた。議論と解析に基づいて,アスファルト混合物設計結果を制御する際にVFを使用する限界,ならびに設計プロセスにおける一定として圧密努力を設定する非合理性を明らかにした。最後に,混合設計プロセスにおいてDFとして圧密努力を導入することが必要であり,アスファルト混合物はMFとDFを調整することによって性能ベースの判定基準と比体積要件を満たすべきであることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アスファルト混合物 ,  キャラクタリゼーション ,  鉱物 ,  粘結剤 ,  判定基準 ,  圧密 ,  磁気ギャップ ,  *アスファルト ,  凝集体
準シソーラス用語： 設計仕様 ,  設計変数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アスファルト混合物 ,  材料因子 ,  設計因子 ,  圧密因子 ,  体積係数

分類 (2件)： 有機質材料  (RA06030O) ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： アスファルト混合物 ,  パラメータ ,  分析 ,  設計パラメータ ,  展望