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J-GLOBAL ID：201802287724982887   整理番号：18A0671835

老年性橈骨遠位橈骨骨折の手術と保守治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

The Comparison between Curative Effects of Expectant Treatment and Surgery in Treating Senile Patients with Fragility Distal Radial Fracture

著者 (4件)： Chen Jie (甘粛省中医院康復骨科,甘粛蘭州,730050) ,  Zhang Kun (甘粛省中医院康復骨科,甘粛蘭州,730050) ,  Mi Zhongxiang (甘粛省中医院康復骨科,甘粛蘭州,730050) ,  Liao Minjie (甘粛省中医院康復骨科,甘粛蘭州,730050)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 8  ページ： 132-134  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;保守性と手術による老年性橈骨遠位端骨折の治療の臨床治療効果を比較する。方法;97例の患者をランダムに観察群50例、対照群47例に分けた。観察群では、手整復による小板外固定保存治療を行い、対照群には開放手術による整復骨板内固定治療を行った。2群の骨折後6カ月、12カ月に橈骨高さ、掌傾斜角、尺骨偏角及びGW採点を観察した。結果;治療後6カ月に、観察群の橈骨高さと尺骨偏角は対照群より悪く、GW採点観察群は対照群より顕著に高かった。術後12カ月に、観察群の橈骨高さと尺骨偏角は対照群より明らかに低かったが、GWスコアは2群間に有意差が認められなかった。結論;方法復位小板外固定保存による老年脆性橈骨遠端骨折治療の治療効果は6ケ月の時に開放手術復位骨板内固定より治療効果が悪いが、術後12ケ月の2種類の治療方法の腕関節機能は差異がなく、しかも保守治療はもっと経済的で簡便である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 創外固定法 ,  *老年 ,  内固定法 ,  *骨折 ,  尺骨 ,  患者 ,  *治療法 ,  偏角 ,  *橈骨 ,  *保全 ,  保存療法
準シソーラス用語： 整復術 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *橈骨遠位端骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： distal radial fracture ,  fragility ,  manipulative reduction ,  external fixation ,  internal fixation

分類 (3件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 老年 ,  橈骨 ,  遠位橈骨骨折 ,  手術 ,  保守 ,  治療 ,  治療効果