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J-GLOBAL ID：201802287738264458   整理番号：18A1731076

ホスファチジルエタノールアミン結合蛋白質4mRNAの胃癌における発現とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of phosphatidylethanolamine-binding protein 4 mRNA in gastric cancer

著者 (6件)： Su Di (广西医科大学附属腫瘤医院胃腸外科一病区,南寧市 530021;广西医科大学研究生院,南寧市 530021) ,  Huang Mingwei (广西医科大学附属腫瘤医院胃腸外科一病区,南寧市,530021) ,  Tan Yuzhou (广西医科大学附属腫瘤医院胃腸外科一病区,南寧市,530021) ,  Wu Liucheng (广西医科大学附属腫瘤医院胃腸外科一病区,南寧市,530021) ,  Zhou Fan (广西医科大学附属腫瘤医院胃腸外科一病区,南寧市 530021;广西医科大学研究生院,南寧市 530021) ,  Chen Jiansi (广西医科大学附属腫瘤医院胃腸外科一病区,南寧市,530021)
資料名： Guangxi Yixue  (Guangxi Yixue)
巻： 40  号： 11  ページ： 1182-1184  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3667A  ISSN： 0253-4304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃癌組織におけるホスファチジルエタノールアミン結合蛋白質(PEBP)4mRNAの発現とその臨床的意義を調査する。方法48例の根治手術の胃癌患者の胃癌組織及び対応する癌周辺組織標本を収集し、リアルタイム蛍光定量PCR法によりその胃癌組織及びその癌周辺組織中のPEBP4mRNAの相対発現レベルを測定し、そしてそれと患者の臨床病理特徴との関係を分析した。【結果】胃癌組織のPEBP4mRNA発現は,隣接胃粘膜組織に比して高かった(P<0.05)。腫瘍直径が大きく、リンパ節転移、浸潤深度の深さ及び臨床病理分期が遅い胃癌組織のPEBP4mRNAの相対発現レベルは高く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。【結語】PEBP4mRNAは胃癌組織で過剰発現し,それは胃癌の発癌および転移と関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量的PCR法 ,  *胃腫瘍 ,  リンパ節転移 ,  蛍光 ,  粘膜 ,  統計学 ,  患者 ,  発癌 ,  浸潤 ,  腫瘍
準シソーラス用語： 過剰発現 ,  有意差 ,  臨床病理学 ,  実時間 ,  根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Gastric cancer ,  Phosphatidylethanolamine-binding protein 4 ,  Carcinogenesis and development ,  Tumor invasion and metastasis

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ホスファチジルエタノールアミン結合蛋白質 ,  胃癌 ,  発現 ,  臨床的意義