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J-GLOBAL ID：201802287738562411   整理番号：18A1662059

塩酸デクスメデトミジンによる帝王切開患者の椎管内麻酔期間の寒冷戦反応に対する予防効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on Effect of Dexmetomidine Hydrochloride in Preventing the Chill Reactions of Patients with Cesarean Section during the Intravertebral Anes-thesia Period

著者 (1件)： Wang Hao (山西省臨汾市中心医院(臨汾市第四人民医院)麻醉科,山西臨汾,041000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 35  ページ： 155-158  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的塩酸デクスメデトミジン(Dexmedetomidine、DEX)による帝王切開(Caesareansection、CS)患者の椎管内麻酔期間の寒戦反応に対する予防効果を検討する。方法:2013年12月2015年3月に、この病院で帝王切開術を受けた患者96例を選び、ランダムに観察組48例と対照組48例に分け、観察組の患者は胎児の解剖後、静脈にDEXを注射し、対照組は同じ方法で注射する。9%塩化ナトリウム溶液。投与前と投与後30minに両群患者の心拍数(HR)、平均動脈圧(Meanarterialpressure、MAP)とRamsay鎮静スコアを統計し、両群の患者の寒戦反応と不良反応の発生状況を比較した。【結果】HR,MAPおよびRamsayスコアの有意差が,2つの群(P>0.05)の間になかった。30分の投与の後,観察群のHRとMAPは,対照群[(72.6±7.7)bpm対(82.1±5.4)bpm,(60.9±8.1)mmHg対(75.3±9.4)mmHg](P<0.05)より有意に低かった。Ramsayスコアは,対照群[(2.82±0.17)対(2.06±0.10)]より有意に高かった。観察群の冷戦の発生率は10.4%(5/48)で、対照群は27.1%(13/48)で、両群の間に有意差がある(P<0.05)。観察グループの不良反応率は8.3%(4/48)で、対照グループは25.0%(12/48)で、両グループの間に有意差がある(P<0.05)。結論:CS患者の胎児の解剖後、DEXの注入は椎管内麻酔期間の寒戦反応の発生に対して明らかな予防効果を持ち、臨床において更に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *患者 ,  心拍 ,  *麻酔 ,  *脊柱管 ,  *帝王切開 ,  静脈 ,  胎児 ,  解剖 ,  投与
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  有意差 ,  スコア ,  *予防効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  (GS05020N) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩酸デクスメデトミジン ,  帝王切開 ,  患者 ,  椎管 ,  麻酔 ,  予防効果