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J-GLOBAL ID：201802287744991142   整理番号：18A1451809

長スパン連続桁橋の地震応答に及ぼす支点摩擦効果の影響解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Sliding Bearing Friction Effect on Seismic Behavior of Long and Large-Span Continuous Bridges

著者 (1件)： Chen Kan (蘇交科集団股fen有限公司,南京,210019)
資料名： Tiedao Biaozhun Sheji  (Tiedao Biaozhun Sheji)
巻： 62  号： 5  ページ： 72-75,81  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3752A  ISSN： 1004-2954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 長大支間連続桁橋の地震応答に及ぼす支承摩擦効果の影響を理解するために,工学の対応する簡略化計算方法を,高い強度区域にある鉄道の長大スパン連続梁の工学バックグラウンドとして,適用した。Midas/Civilソフトウェアによって,3D空間ロッドのモデルを,2つの作業条件(すなわち,非計装および動的支点の摩擦効果)に従って,確立した。ソフトウェア中の2種類の双線形理想弾塑性要素のシミュレーション支承の摩擦抵抗を選定し、非線形時間過程分析方法を採用して、構造に対して多収地震下の地震反応分析を行った。分析結果は,固定橋構造の1つの固定橋が,固定脚の設計に大いに影響するかどうかを,固定脚の支点の摩擦効果の計算に,大きく影響するのを示している。設計には,アクティブ橋脚の支点摩擦を考慮する必要がある。このような構造に対して、反応スペクトル法を用いて、多収地震下の耐震計算を行う時、活動の橋の水平地震力は支承で受け取る垂直力で与えられた支承の摩擦係数に直接乗り込むことができる。固定橋脚の水平力を,応答スペクトルの計算値によって,水平摩擦力の約0.8倍減少し,そして,工学設計精度の要求を満たすことができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐震性 ,  *地震 ,  シミュレーション ,  摩擦係数 ,  線形性 ,  弾塑性 ,  *地震応答 ,  モデル ,  地震荷重 ,  摩擦力 ,  簡素化 ,  *スパン ,  ソフトウェア ,  連続梁
準シソーラス用語： *連続桁橋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Railway bridge ,  Long and large-span continuous bridge ,  Sliding bearing friction ,  Bilinear ideal elastic-plastic element ,  Nonlinear time-history analysis

分類 (2件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y) ,  桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： スパン ,  連続桁橋 ,  地震応答 ,  支点 ,  摩擦 ,  影響解析