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J-GLOBAL ID:201802287751829359   整理番号:18A0273903

有孔水域空気取入口をもつ共振器中の音の減衰のための伝達行列法【Powered by NICT】

Transfer matrix methods for sound attenuation in resonators with perforated intruding inlets
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  ページ: 14-23  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多孔侵入入口(PII)を持つ共振器は優れたサイレンサー要素であり,穿孔入口拡張の使用は,音響性能を劇的に改善できるからである。本研究では,一次元(1D)と二次元(2D)伝達マトリックス法の両方は平均流を考慮せずに共振器の透過損失を予測するために開発した。比較の二群試験に基づいて,周波数は,平面波のカットオフ値以下のとき,1D法の適用性は,共振器幾何学により制限されることが分かった。が2Dアプローチははるかに正確な全周波数範囲内の透過損失を予測した。,五群共振器は2Dアプローチに基づく透過損失に及ぼす構造パラメータの効果を決定するために選択した。共振周波数は減少し,入口拡張の長さが増加するとより多くの共鳴ピークが現れた。高い穿孔率はより高い周波数に向かって共鳴ピークのシフトをもたらした。に加え,良好な音響性能を適切に設計されている穿孔で得ることができた。入口/出口半径を低減共鳴ピークの周波数を変化させることなく透過損失を明らかに改善できる。本研究で理論と結論は,種々の工学的応用における共振器の設計と最適化に利用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音波伝搬 

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