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J-GLOBAL ID:201802287774932195   整理番号:18A1243604

知覚およびサッカードパフォーマンスに対する中枢および末梢キューの効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of central and peripheral cueing on perceptual and saccade performance
著者 (2件):
資料名:
巻: 143  ページ: 26-33  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0918B  ISSN: 0042-6989  CODEN: VISRAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サッカード調製時の外因性および内因性注意配分の時空間動態に関する以前の研究は矛盾する結果をもたらした。このことは知覚課題において注意を払うために使用されるキュー型によって説明できると仮定した。著者らは,キュー型(中心対周辺)の関数としての注意配分の時間経過,手がかり知覚とサッカードのタスク位置の空間的適合性,および二重タスクパラダイムにおけるキューの妥当性を調査した。参加者はサッカード調製時に視覚識別作業を行った。著者らは,中心と周辺のキューが空間的適合性と手がかりの妥当性に依存して注意配分の時間経過に異なる影響を与えることを見出した。周辺の合図は,急速に,そして,一時的に,合図された位置に注意を向けた。調和条件では,注意は前サッカード注意シフトにより維持されたが,空間的に不一致な条件では低下した。中心キューは,カップの位置にゆっくりと注意を向けた。調和条件において,空間的不一致条件におけるより遅い増加と比較して,前サッカード注意シフトによって注意を押し上げた。前サッカード注意シフト,無効空間不一致条件で観察されたサッカード標的に対する注意の自動的および絶対的シフトは,それから離れて注意を払うキュー型によって,差別的に影響を受けなかった。著者らの結果は,外因性および内因性の注意が,サッカード調製の間に動的に,そして,柔軟にカップリングされた位置に割り当てられることを示唆している。一方,前サッカードの注意資源は,キュイング型にかかわらず,徐々にサッカード目標にシフトする。知覚に対する注意選択は,前サッカード注意シフトとは対照的に,部分的に独立した過程であることを論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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視覚 
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