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J-GLOBAL ID：201802287779254007   整理番号：18A2034556

空中超音波のための測定マイクロホンの自由場相反性キャリブレーションに関する不確実性解析【JST・京大機械翻訳】

Uncertainty analysis on free-field reciprocity calibration of measurement microphones for airborne ultrasound

著者 (2件)： Takahashi Hironobu (Acoustics and Ultrasonics Standards Group, Research Institute for Measurement and Analytical Instrumentation, National Metrology Institute of Japan, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, AIST Tsukuba Central 3, 1-1-1 Umezono, Tsukuba, Ibaraki, 305-8563, Japan) ,  Horiuchi Ryuzo (Acoustics and Ultrasonics Standards Group, Research Institute for Measurement and Analytical Instrumentation, National Metrology Institute of Japan, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, AIST Tsukuba Central 3, 1-1-1 Umezono, Tsukuba, Ibaraki, 305-8563, Japan)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 4  ページ： 2584-2597  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空中超音波は,物体検出と害虫忌避システムを含む様々な目的のために使用されてきた。最近,仮想現実感のための触覚技術に使用されている。空中超音波への曝露の安全性は,その使用が増加しているので研究されている。空中超音波は人間によって直接認識されないが,非常に高い音圧レベルへの曝露が人体に害を与える可能性があることをいくつかの研究が見出している。従って,空中超音波の定量的特性化は不可欠である。空中超音波の安全な使用に寄与するために,本論文は,20から100kHzまでの音圧に関して,日本における音響基準を確立した。本論文では,1/4インチコンデンサマイクロホンの自由場相反性較正における測定不確実性を評価し,平面音場からの偏差などのいくつかの重要な不確実性成分を記述した。その結果,20~100kHzの周波数範囲で0.3~0.7dBの拡張不確実性を実現した。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 害虫 ,  音場 ,  *相反性 ,  音響 ,  日本 ,  バーチャルリアリティ ,  音圧レベル ,  *不確実性 ,  触覚 ,  *マイクロホン ,  キャラクタリゼーション ,  安全性 ,  音圧 ,  周波数 ,  *空中超音波 ,  数値

分類 (1件)： 聴覚  (EJ13030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 空中超音波 ,  マイクロホン ,  相反性 ,  キャリブレーション ,  不確実性解析