文献
J-GLOBAL ID:201802287782932885   整理番号:18A0288954

芳香族ニトロ化合物による1-(2-ピリジルアゾ) 2 ナプトールの電荷移動相互作用の分光学的および理論的研究【Powered by NICT】

Spectroscopic and theoretical studies of charge-transfer interaction of 1-(2-pyridylazo)-2-napthol with nitroaromatics
著者 (2件):
資料名:
巻: 179  ページ: 110-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1 (2 ピリジルアゾ) 2 ナプトール(1q)はキレート,金属イオンの分光光度分析におけるキレート配位子として広く使用されている。1qの包接錯体はニトロ化合物の報告されていなかったことを文献調査から出現した。電荷移動錯体の形成が種々の供与体の物理化学的性質を改善する機会を与えた。4 ニトロフェノール(4 NP),2,4 ジニトロフェノール(2,4 DNP),ピクリン酸(PA),と3,5-ジニトロサリチル酸(3,5 DNSA)と1qの錯体はメタノール中での本研究で述べた。基底状態と励起状態の結合定数と他の分光学的データは,紫外可視および蛍光スペクトル分析を用いて決定した。全ての錯体はFT-IR,~1H NMR,および元素分析を用いて合成し,特性化した。分光学的データは1qは芳香族ニトロ化合物とN~+HO~型水素結合により加わることを明らかにした。吸光度の連続変化のJobプロットはCT-錯体の化学量論は1:1であることを示した。合成した錯体の熱安定性をTGA-DTA分析により決定した。エネルギー最小化DFT計算はさらに水素結合電荷移動付加物の形成を支持した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の赤外・Ramanスペクトル(分子) 

前のページに戻る