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J-GLOBAL ID:201802287794853500   整理番号:18A0286219

三次元と従来の歯科パノラマX線撮影を用いた前歯長の測定の精度とヘッド位置決め効果【Powered by NICT】

Accuracy and head positioning effects on measurements of anterior tooth length using 3-dimensional and conventional dental panoramic radiography
著者 (6件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 607-615  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,精度と3次元(3D)と従来の歯科パノラマX線写真を用いた前歯部の長さの測定にヘッド位置決め影響を検討し,3DパノラマX線撮影である前歯部の長さの評価に適しているかどうか調べることであった。4 8,および12mm変位位置で,および3Dと従来のパノラマX線撮影を用いた標準頭位から5°,10°および15°傾斜位置で,コーンビームコンピュータ断層撮影を用いたX線撮影をシミュレートしたヒトヘッド。前歯長さはパノラマとコーンビーム計算機トモグラフィー画像で測定した。パノラマX線写真における標準頭位の値は標準値として定義した。測定誤差は標準値各パノラマX線写真上のコーンビームコンピュータ断層撮影値を引いたものと定義した。各頭位で標準値に測定値の頭位比を計算した。3DパノラマX線写真のための測定誤差は従来のパノラマX線像のそれよりも有意に小さかった。3DパノラマX線写真では,4 8および12mm変位位置で5°傾いた位置で頭位比は基準値の±5%以内であった。三次元パノラマX線撮影法から,前歯長高精度での定量的評価に適している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の診断  ,  放射線を利用した診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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