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J-GLOBAL ID:201802287798804967   整理番号:18A0675605

プロポリス水溶液による汚染インプラントの処理に関するin vitro実験研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of propolis’s solution on contaminated titanium surfaces: an in vitro study
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 704-708  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3548A  ISSN: 1006-7795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:プロポリスの水溶液による歯周の主な病原菌に対する殺滅作用及び汚染したインプラントの表面消毒に対する洗浄作用を検討する。方法:液体希釈法を用いて、異なる濃度のプロポリス水溶液を測定し、それぞれ対数増殖期にある歯肉の単菌と成熟プラーク膜を処理した。コロニー計数法と平均殺菌率の計算により,殺菌効果を検出した。異なる処理群において,Porphyromonas gingivalisの細胞膜を形成するために,走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて,表面上の付着細菌の形態変化を観察した。結果:肉眼によると、プロポリスの水溶液濃度の上昇につれ、そのコロニー数は次第に低下した。コロニー計数結果により、異なる濃度のプロポリス水溶液による処理したPorphyromonas gingivalisのコロニー数の差異には統計学的な意義があることが明らかになった。結果は,1.875g/Lのプロポリスの平均殺菌率が50%に達し,3.75g/Lの平均殺菌率が60%以上であり,7.5g/Lの平均殺菌率が90%以上に達することを示した。走査型電子顕微鏡観察により、プロポリスの水溶液処理前後のPorphyromonas gingivalisの一部の菌体細胞の完全性が破壊されたことが示された。結論:プロポリスの水溶液は歯肉の単細胞菌に対して良好な殺菌作用があり、インプラント周囲炎を治療する1種の補助方法とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患 

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