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J-GLOBAL ID:201802287809625736   整理番号:18A0393313

長期中咽頭癌生存者における放射線骨壊死に関連した症状の負担と嚥下障害:コホート分析【Powered by NICT】

Symptom burden and dysphagia associated with osteoradionecrosis in long-term oropharynx cancer survivors: A cohort analysis
著者 (13件):
資料名:
巻: 66  ページ: 75-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1166A  ISSN: 1368-8375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的は,下顎骨放射線骨壊死(ORN)と慢性嚥下障害長期中咽頭癌(OPC)生存者の間の関係を調べ,ORNに関連する自覚的症状の負荷を決定することである。両側IMRTと全身療法で治療された349OPCの患者の医療記録を精査した。ORNは,公表されている4点分類スキーマを用いてグレード化した。透視あるいは内視鏡により検出された誤嚥性肺炎,狭窄または誤嚥,および/または≧1年放射線療法後長期追跡調査における栄養チューブ依存性を認めた患者は慢性嚥下障害を持つと考えられた。MD Anderson症状目録 頭頸部モジュール(MDASI HN)スコアは,118人の患者の入れ子横断調査試料で分析した。34(9.7%, 95% CI: 6.8 13.3%)の患者は慢性嚥下障害を開発したORNと45(12.9%, 95% CI: 9.6 16.9%)患者を開発した。慢性嚥下障害の有病率は,ORN(33/315, 11%, p<0.001)を開発しなかった群に比べてORN例(12/34, 35%)で有意に高かった。ORNグレードは有意に嚥下障害の有病率(p<0.001)と関連していた大手術(6例,75%)を必要とするグレード4ORN患者の大多数は慢性嚥下障害を有することが分かった。MDASI HN症状スコアは,ORNグレードによる有意差はなかった。MDASI HN嚥下(p=0.033),歯および/またはガムの問題(p=0.016)と活性の変化(p=0.015)スコアのORN無しのそれらと比較してORN例のうち,しかし,報告された有意に高い症状負担。ORNは,嚥下,歯列・活動制限に関連した慢性嚥下障害と高い症状重症度の過剰負荷と関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  リハビリテーション 

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