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J-GLOBAL ID:201802287820559064   整理番号:18A0103735

S状結腸癌および高位直腸癌の腹腔鏡根治術におけるナノ炭素リンパトレーサーの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of lymph node labeling with carbon nanoparticles in laparoscopic radical resection for sigmoid and upper rectal cancer
著者 (9件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 600-604  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3871A  ISSN: 1009-6612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;S状結腸直腸癌と高位直腸癌の腹腔鏡根治術におけるナノ炭素リンパ追跡剤の臨床応用価値を検討する。方法;2010年5月から2016年12月にかけて、153例のS状結腸癌と高位直腸癌患者に腹腔鏡根治術を行った臨床資料を分析し、59例の患者は術前1日に腫瘍周囲にナノ炭素(観察群)を注射し、94例の患者は直接手術(対照群)を行った。2つの群における標本とリンパ節の検出について比較したが,これらの結果を分析した。結果;対照群と比較して,観察群の標本の長さは短かった[(17.8±5.3)cm対(19.7±4.2)cm,P=0.020]。腫瘍の距離は短かった[(7.3±3.7)cm対(8.6±3.3)cm,P=0.028],遠位端からの腫瘍の距離は短かった[(4.7±1.8)cm対(5.7±2.6)cm,P=0.014]。リンパ節の検出数は[(16.9±6.5)対(11.2±5.9),P<0.001]で,リンパ節<12の比率は低かった(13.6%対59.6%,P<0.001)。結論;腹腔鏡による結腸直腸癌と高位直腸癌の腹腔鏡根治術におけるナノ炭素リンパ追跡技術の応用は、手術切除範囲を合理的に選択し、リンパ節の検出率を高め、高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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