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J-GLOBAL ID:201802287820573002   整理番号:18A1643851

心房細動の予測因子としての頻繁な未熟心房複合体:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Frequent premature atrial complexes as a predictor of atrial fibrillation: Systematic review and meta-analysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 760-767  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高頻度の未熟心房複合体(PACs)は,より高い罹患率と死亡率に関連する。最近の研究は,頻繁なPACsが新しい発症心房細動(AF)と関連することを示唆している。しかし,文献の系統的レビューとメタ分析は行われていない。系統的レビューとメタ分析により,頻繁なPACsと新しい発症AFの間の関係を評価した。著者らは,MEDLINEとEMBASEのデータベースを,開始から2017年9月まで包括的に検索した。含まれた研究は,ホルター監視または12誘導心電図によって記録された頻繁なPACsの有無にかかわらず,新しい発症AFを比較したコホート(前向きまたは遡及的)について報告された。各研究からのデータを,リスク比と95%信頼区間を計算するために,ランダム効果,DerSimonianとLairdの一般的逆分散法を用いて組み合わせた。2009年から2017年までの12の研究は,109,689人の被験者(9217人の頻度と100,472人の非頻繁なPACs)を含むこのメタ分析に含まれた。頻繁なPACsは,新しい発症AFのリスク増加と関連していた(プールリスク比=2.76,95%信頼区間:2.05~3.73,p<0.000,I~2=90.6%)。頻繁なPACsは,新しい発症AFの3倍の増加リスクに関連している。本研究は,一般集団における頻繁なPACsが新しい発症AFの独立予測因子であることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の診断 

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