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J-GLOBAL ID：201802287836706419   整理番号：18A0098632

脾腎陽虚型潰瘍性大腸炎の臨床治療効果と関連する炎症性因子に対する湿通針療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effects of Warm-dredging Needling Method in Treating Ulcerative Colitis of Spleen-kidney Yang Deficiency Pattern and Its Influence on Relevant Inflammatory Factors

著者 (2件)： Wang Yunna (甘粛省中医学校,甘粛蘭州,730050) ,  Niu Chongxin (甘粛省中医薬研究院)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 5  ページ： 114-116  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;温通針法による脾腎陽虚型潰瘍性結腸炎の臨床治療効果及び関連する炎症性因子に対する影響を観察する。方法;脾腎陽虚型潰瘍性結腸炎患者70例をランダムに平補平刺針法群と温通針法群の各35例に分け、平補平刺針法群は平補平潟針治療法を用いて治療した。温通針療法群は温通鍼療法により治療し、1つの治療コース(4週間)後に2群の臨床治療効果及び治療前後のインターロイキン6(IL-6)、インターロイキン8(IL-8)含量の変化を観察し、治療の安全性を評価した。結果;1)臨床総有効率温通針法群は88.6%、平補平刺針法群は68.6%で、温通針法群の治療効果は平補平針法群より優れていた(P<0.05)。2)治療後2群の患者の血清IL-6、IL-8の含有量は治療前より低下し(P<0.05)、しかも温通針法群の降下は平補平刺法群より明らかに(P<0.05)、3)すべての患者の治療過程で明らかな副作用が現れなかった。結論;温通針法による脾腎陽虚型潰瘍性結腸炎の治療は比較的に良い臨床治療効果と比較的高い安全性があり、その作用機序は温通針法による有効的に(IL-6、IL-8)炎症反応の発現を下げることと密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *治療法 ,  血清 ,  患者 ,  *炎症 ,  *鍼療法 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  インターロイキン
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  患者治療 ,  有効率 ,  *臨床効果 ,  *陽虚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ulcerative colitis ,  spleen-kidney Yang deficiency pattern ,  IL-6 ,  IL-8 ,  warm-dredging needling method

分類 (3件)： サイトカイン  (EB08090G) ,  細胞生理一般  (EF02010S) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 陽虚 ,  潰瘍性大腸炎 ,  臨床 ,  治療効果 ,  炎症 ,  性因子 ,  針療法