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J-GLOBAL ID:201802287863594543   整理番号:18A1713056

2,4-ジクロロフェノキシ酢酸の吸着除去のための固定化活性炭-ポリビニルアルコール複合材料の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of immobilized activated carbon-polyvinyl alcohol composite for the adsorptive removal of 2,4-dichlorophenoxyacetic acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  ページ: 269-277  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高分子ベースの活性炭-ポリビニルアルコール(AC-PVA)複合材料を成功裏に作製し,水溶液中のPVA溶解性のために他の場所では報告されていないガラス板上に固定化した。この処方を架橋剤としてグルタルアルデヒド(GLA)と混合し,水,ペルオキソ二硫酸アンモニウム(APS)およびシリカ(Si)中に溶解したPVAを添加剤として用いて接着性を改善した。4g AC,32mL PVA,20mL GLA,0.56g APS,および0.2g Siを含む固定化AP12サンプルは,2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)の高い相対的奇妙性と吸着を有する最適AC-PVA処方である。固定化AP12はBET表面積202m~2/g,細孔容積20.8cm~2/g,平均細孔径4.4nmを示した。SEM及びFTIR分析は,固定化AP12の高い接着性を説明するGLAの存在下でAC及びPVA複合材料内の相互作用又は架橋を示し,2,4-D除去の優れた4倍まで再利用できた。吸着動力学と等温線は擬二次速度論に適合し,等温線から計算した最大吸着容量q_maxは55.9mg/gであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吸着,イオン交換 
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