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J-GLOBAL ID：201802287868105508   整理番号：18A0099233

統合失調症患者におけるEEG信号の非線形動力学的特徴の研究【JST・京大機械翻訳】

The charicteristics of nonlinear dynamic of brain electrical signal in patients with schizophrenia

著者 (4件)： Huang Ying (200124,上海市浦東新区精神衛生中心) ,  Sun Xirong (200124,上海市浦東新区精神衛生中心) ,  Jin Ying (200124,上海市浦東新区精神衛生中心) ,  Gong Hengfen (200124,上海市浦東新区精神衛生中心)
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 4  ページ： 253-256  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;統合失調症患者のEEG信号特性の非線形動力学の特徴を検討する。方法;40例の精神分裂症患者(症例群)リスペリドン治療3カ月;治療の1カ月後と3カ月後に,EEG信号を収集し,非線形動力学的特徴相関次元(D2),コムギルフエントロピー(K2),およびLempel-Ziv(LZ)の複雑さを計算し,40人の健常対照者と比較した。結果;個別の誘導を除いて、症例群の入院時及び治療1カ月後、各誘導電極のD2、K2は対照群と比較して顕著に高く、LZの複雑度は著しく低下した(P<0.05)。3カ月の治療後、個別誘導以外の各誘導電極におけるD2、K2は治療前と比べて著しく低下し、LZの複雑度は著しく上昇し(P<0.05)、いずれも対照群と比較し、統計学的有意差が認められなかった。結論;精神分裂症患者のEEG信号の活動は異常であり、一定時間の治療後、その信号の活動は次第に正常になる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *統合失調症 ,  *患者 ,  統計学 ,  *非線形力学 ,  治療法 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  相関次元 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： schizophrenia ,  brain electrical signal ,  nonlinear dynamics

分類 (1件)： 精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 統合失調症患者 ,  EEG信号 ,  非線形 ,  動力学的特徴 ,  研究