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J-GLOBAL ID:201802287880831245   整理番号:18A0145589

非炎症性水ほう性類天ぽうそうの自己抗体は困難であったケラチン細胞のXVII型コラーゲンを枯渇させる【Powered by NICT】

Autoantibodies of non-inflammatory bullous pemphigoid hardly deplete type XVII collagen of keratinocytes
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号: 12  ページ: 1171-1174  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2573A  ISSN: 0906-6705  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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タイプXVIIコラーゲン(COL17)と非コラーゲン16a(NC16A)ドメインは,水ほう性類天ぽうそう(BP)の主要な病原性領域と見なされている。BPのある種の患者は,NC16Aドメイン(以下非NC16Aドメイン)外COL17の部品に対する自己抗体を有し,より少ない炎症症状を示した。間接免疫蛍光顕微鏡により調べた場合のNC16A BPと非NC16A BP間の力価とIgGサブクラスの有意な差はなかった。ROS放出によって決定された好中球活性化容量はNC16A BPと非NC16A BP間で異ならなかった。しかし,NC16A BP IgGは用量依存的にCOL17を枯渇させた。非NC16A BP IgGではなく,NC16A BP IgGによる処理は接着強さを有意に減少させた。NC16A BPと非NC16A BP間の臨床重症度の違いは,COL17枯渇の程度に関連していると推測した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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