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J-GLOBAL ID：201802287882956170   整理番号：18A1101764

短波とレーザー療法による膝関節炎治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of short wave and laser therapy in the treatment of knee osteoarthritis

著者 (6件)： Li Congcong (復旦大学附属華東医院康復医学科,上海,200040) ,  Di Yanping (復旦大学附属華東医院康復医学科,上海,200040) ,  Luo Yuanyuan (復旦大学附属華東医院康復医学科,上海,200040) ,  Xie Cheng (復旦大学附属華東医院康復医学科,上海,200040) ,  An Bingchen (復旦大学附属華東医院康復医学科,上海,200040) ,  Zheng Jiejiao (復旦大学附属華東医院康復医学科,上海,200040)
資料名： Tianjin Yike Daxue Xuebao  (Tianjin Yike Daxue Xuebao)
巻： 24  号： 1  ページ： 55-58  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3510A  ISSN： 1006-8147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膝骨関節炎(KOA)に対する短波療法とレーザ療法の治療効果を比較し,膝関節炎の発作期の物理的因子治療を最適化する。方法:膝骨関節炎患者48例をランダムに短波群とレーザー群に分け、各群24例、すべてに扶他林を内服し、全関節活動度伸展とベッドサイドなどの長大腿四頭筋訓練を行った。レーザー療法群にはレーザー治療、短波治療群には短波治療を用い、15回の治療後、WOMACスコアの疼痛、硬直と機能障害の変化を比較した。結果;15回の治療後、短波治療群の患者は治療前のWOMACスコアの疼痛項目(10.58±3.98vs3.54±2.15、P<0.05)、硬硬項目(3.17±1.69対1.17±0.87,P<0.05)と機能障害(33.54±12.96対20.67±11.98,P<0.05)であった。【結果】15回の治療後,治療群におけるWOMACスコアの疼痛は,治療前のもの(10.50±3.53対7.04±2.14,P<0.05)より有意に高かった。【結果】治療前と比較して,29.38±11.93対21.29±7.89(P<0.05)の有意な改善があった。硬直(2.79±1.96対1.92±1.44,P>0.05)の改善は,15回の治療後に,短波治療群とレーザ治療群の間に有意差を示さなかった。WOMACスコア(7.04±2.82対3.46±2.70,P<0.05)の差は,統計的有意性(2.00±1)であった。38対0.88±0.99,P<0.05)は,有意だった。短波療法は膝関節炎の発作期の疼痛を緩和し、硬直の治療効果を改善するのはレーザー療法より明らかに優れ、これは短波の貫通深度と深い関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機能障害 ,  大腿四頭筋 ,  *治療法 ,  発作 ,  変形性関節症 ,  *短波 ,  疼痛 ,  *レーザ療法 ,  患者 ,  *レーザ ,  最適化
準シソーラス用語： スコア ,  伸展 ,  臨床効果 ,  膝関節炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： knee osteoarthritis ,  range of motion training of whole joint ,  quadriceps exercise ,  short-wave therapy ,  laser therapy

分類 (1件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 短波 ,  レーザー療法 ,  膝関節炎 ,  治療 ,  治療効果