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J-GLOBAL ID:201802287897223979   整理番号:18A0269570

脳卒中後の閉塞性睡眠時無呼吸および認知障害の両方における自発的改善【Powered by NICT】

Spontaneous improvement in both obstructive sleep apnea and cognitive impairment after stroke
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  ページ: 137-142  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3198A  ISSN: 1389-9457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)と脳卒中後の認知障害の間の関係についての利用可能な知識は限られている。脳卒中後のOSAと認知能力の進化は十分に記述されていない。を前向きに以前に診断されたOSAを伴わない急性脳卒中患者を登録し,検討した。情報を収集した:(1)人口統計学,(2)脳卒中後72時間,七日目は三か月,および12か月での睡眠呼吸ポリグラフ(PG),(3)登録時およびか月三と12で脳卒中後の機能障害試験,および(4)認知(注意と配向,記憶,言語流暢性,言語,視覚-空間能力)は数か月三と12で改訂Addenbrooke’s Cognitive Examination(ACE R)を用いた。研究を完了した68名の患者のうち,OSAは42(61.8%)患者と診断された。21.0±13.7の研究登録時の平均無呼吸/低呼吸指数(AHI)は,OSA群(p<0.0005)における12か月で11.6±11.2に減少した。全ACE-Rスコアは,OSA群で三(p=0.005)と12(p=0.004)か月で有意に減少した。3か月(p=0.039)と12(p=0.040)で記憶のサブテストとか月3(p<0.005)と12(p<0.005)における言語流暢性における低レベルな性能は,非-OSA群と比較して,OSA群で観察された。OSA(p=0.001)と非-OSA(p=0.046)群の両方における視空間的能力とOSA(p=0.005)と非-OSA(p=0.002)群で全ACE-Rスコアは改善した。OSAおよび認知機能低下の高有病率は急性脳卒中後の患者に存在した。両方のOSAおよび認知障害における自発的改善が認められた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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循環系の疾患  ,  呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器の診断  ,  呼吸器の疾患 
タイトルに関連する用語 (3件):
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