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J-GLOBAL ID：201802287905910683   整理番号：18A1576704

噴門癌術後腸間膜血栓形成による結腸壊死1例【JST・京大機械翻訳】

A case report of colonic necrosis caused by mesenteric thrombosis after radical operation of cardiac carcinoma

著者 (5件)： Huang Kenan (200003,第二軍医大学上海長征医院胸外微創中心) ,  Ding Xinyu (200003,第二軍医大学上海長征医院胸外微創中心) ,  Qi Chen (200003,第二軍医大学上海長征医院胸外微創中心) ,  Xu Zhifei (200003,第二軍医大学上海長征医院胸外微創中心) ,  Tang Hua (200003,第二軍医大学上海長征医院胸外微創中心)
資料名： Zhonghua Xiong Xinxueguan Waike Zazhi  (Zhonghua Xiong Xinxueguan Waike Zazhi)
巻： 34  号： 4  ページ： 252-253  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2306A  ISSN： 1001-4497  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 男性患者、63歳。噴門癌のため入院した。相関検査を完成した後、左胸近位部胃大部切除+胃食道大動脈弓下吻合術を行い、手術は順調であった。術後7日目に食事を開始し、飲食後患者は不快な主訴がなく、発熱、腹痛、腹部膨満などの不快はなかった。術後12日目に腹部膨満、腹痛など不快、悪心、嘔吐なし、体温38.3°C、排便後腹部膨満が緩和した。術後13日目に消化管造影及び胸腹部CT検査を行い、吻合口の癒合は良好で、造影剤の溢出を認めなかった。空腸、結腸膨張気、上行結腸に同心円構造が見られ、腸重積の可能性を考慮した。腸鏡検査の結果、結腸粘膜に多数の糜爛が見られ、色が赤色で、明らかな重積がなく、疎通した後、糞便が回腸から結腸へ突入し、700800mlの水様淡黄色の便を吸い、回腸に異常なし。患者の腹部膨満症状は緩和した。夜間に再び明らかな腹部膨満症状が出現し、同時に胸部圧迫感、息切れ、血中酸素飽和度低下などが出現した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 造影剤 ,  排便 ,  *結腸 ,  粘膜 ,  空腸 ,  患者 ,  吐き気 ,  呼吸困難 ,  男性 ,  回腸 ,  腹痛 ,  吻合術 ,  体温
準シソーラス用語： 腹部の膨満 ,  不快 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 噴門癌 ,  腸間膜血栓 ,  結腸壊死