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J-GLOBAL ID:201802287925203507   整理番号:18A1611236

炭素繊維強化ポリマー強化コンクリート連続梁における剥離機構の有限要素モデリング【JST・京大機械翻訳】

Finite element modeling of debonding mechanisms in carbon fiber reinforced polymer-strengthened reinforced concrete continuous beams
著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1002-1012  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2751A  ISSN: 1464-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,過去10年間に身近な技術になった炭素繊維強化ポリマ(CFRP)を用いた強化鉄筋コンクリート(RC)連続梁を解析するための三次元(3D)および二次元(2D)有限要素モデルを提示した。文献における実験結果は,繊維強化ポリマ(FRP)の界面剥離またはコンクリートカバー分離による2つの異なる剥離破壊モードが起こる可能性を示した。本研究では,二つの可能な剥離破壊モードを考慮した。第一は接着層に挿入され,第二は補強鋼とコンクリートカバーの間に挿入される。提案した凝集表面は凝集表面破壊エネルギーを考慮して滑りを考慮した。数値モデルを,文献で利用可能な5つの対称RC連続梁を用いて検証した。めっき梁(FRP板で補強された梁)の3Dと2Dモデルの数値結果は実験結果と良く一致した。さらに,CFRP補強RC連続梁の挙動と剥離破壊モード(接着層と補強鋼とコンクリートカバーの間)に及ぼすCFRP板長さの影響と凝集表面のパラメータを調査した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  梁,桁 
タイトルに関連する用語 (5件):
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