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J-GLOBAL ID：201802287932842232   整理番号：18A1684742

非感受性高爆発性PBX9502の円弧形状におけるデトネーション回折【JST・京大機械翻訳】

Detonation diffraction in a circular arc geometry of the insensitive high explosive PBX 9502

著者 (4件)： Short Mark (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico, NM 87545, USA) ,  Chiquete Carlos (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico, NM 87545, USA) ,  Bdzil John B. (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico, NM 87545, USA) ,  Quirk James J. (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico, NM 87545, USA)
資料名： Combustion and Flame  (Combustion and Flame)
巻： 196  ページ： 129-143  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0104A  ISSN： 0010-2180  CODEN： CBFMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過渡的な周期の後に,一定の角速度を持つアークの周りにデトネーションが掃引される,非拘束非敏感高爆発(PBX9502)円形アーク断面実験の詳細について述べた。アーク断面は,アーク断面の中心線に沿った流れが二次元のままであることが十分広い。データは,中心線の内側と外側のアーク表面に沿ったデトネーションの時間到達診断を含み,それを用いて,定常的に回転するデトネーションの角速度を得た。また,アークの周りを掃引するとき,デトネーションの鉛衝撃形状を得た。次に,PBX9502アーク実験の反応性燃焼モデルシミュレーションを行い,デトネーション駆動領域の構造,すなわちデトネーション衝撃と流れ音響軌跡の間に囲まれた領域(定常回転デトネーションの枠内)を確立した。この領域で放出されたエネルギーは,定常デトネーションがアーク周辺で掃引する速度を決定するだけである。デトネーション駆動ゾーンの音速流軌跡は,主にPBX9502デトネーションの速い反応段階にあり,デトネーション駆動ゾーンの最大セクションは内部アーク表面に近いことを示した。また,反応性燃焼モデルがデトネーション波の角速度と湾曲デトネーション前面形状の両方の良好な予測を提供することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響 ,  衝撃 ,  シミュレーション ,  二次元 ,  燃焼モデル ,  アーク放電 ,  反応性 ,  モデリング ,  *感受性 ,  *デトネーション ,  回折 ,  角速度 ,  デトネーション波 ,  音速 ,  軌跡

著者キーワード (6件)： デトネーション ,  凝縮相 ,  円弧 ,  回折 ,  実験 ,  モデリング

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼理論  (XE04020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 感受性 ,  爆発性 ,  円弧 ,  デトネーション ,  回折