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J-GLOBAL ID:201802287940129239   整理番号:18A0425336

うつ病の精神療法における補助療法ツールとしての電子健康衛生プログラム(「deprexis」)の評価:実際的な無作為化対照試験の結果【Powered by NICT】

Evaluating an e-mental health program (“deprexis”) as adjunctive treatment tool in psychotherapy for depression: Results of a pragmatic randomized controlled trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 227  ページ: 455-462  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1170A  ISSN: 0165-0327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抑うつ障害は,個人と同様に社会に有意な疾病負担を課している。うつ病のいくつかのウェブベース介入は,抑うつ症状を減少させるのに有効であることを示した。しかし,規則的な精神療法の補足的治療法ツールとして使用した場合,結論:webに基づくインターベンションはうつ病の規則的な精神療法と比較して付加的な効果を持つかどうかは知られていない。単極性感情障害を有する成人(N=98)は,それらの初期セッションの過程で療法士からのドイツの日常外来精神療法実践で動員され,療法士二動的治療条件の一つに無作為化した:規則的な心理療法または心理療法とWebベースうつ病プログラム(「deprexis」)一次転帰は12週間でBeck Depression Inventory(BDI II)で測定した抑うつ症状であった。二次転帰は不安症状,身体症状と12週と六か月後の追跡調査における生活の質であった。研究も,六週および12週後の作業提携の評価を含んでいた。ウェブベースプログラムを用いた心理療法の組み合わせは,12週間で心理療法単独よりも効果的であり,一次抑うつ症状(Cohenのd=0.51)に及ぼす培地群間効果の大きさと小さい二次転帰(Cohenのd.07 .55)に及ぼす培地群間効果サイズした。さらに,混合フォーマット,例えば,心理療法単独よりも低い作業同盟における負の副作用を認めなかった。研究が計画されたサンプルサイズより小さいとフォローアップでのドロップアウト率が高かった。本研究は規則的な精神療法における補助的ツールとしてのウェブベースのプログラムの使用は,うつ病に対する将来の治療において考慮すべき有望な選択肢であるだろうことの最初の証拠を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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