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J-GLOBAL ID：201802287942696435   整理番号：18A0489997

泡コンクリート応用のための前製発泡体の強度の強化【Powered by NICT】

Enhancing the strength of pre-made foams for foam concrete applications

著者 (3件)： Hajimohammadi Ailar (Department of Infrastructure Engineering, University of Melbourne, Victoria 3010, Australia) ,  Ngo Tuan (Department of Infrastructure Engineering, University of Melbourne, Victoria 3010, Australia) ,  Mendis Priyan (Department of Infrastructure Engineering, University of Melbourne, Victoria 3010, Australia)
資料名： Cement & Concrete Composites  (Cement & Concrete Composites)
巻： 87  ページ： 164-171  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0500B  ISSN： 0958-9465  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学的および機械的発泡技術は軽量建設材料を開発するための気泡コンクリート技術の一般的に使用される。軽量構造前発泡体の特性を設定し維持するその形状は発泡コンクリートの特性に大きな影響を及ぼす。調製過程の間の合体と崩壊への発泡体の傾向は細胞構造の性質を制御するにはいくつかの課題をもたらす。結果として,予測可能で信頼性のある方法を用いた高品質細胞構造を作製するために,新鮮な発泡体の安定性を改善することが重要である。気泡周りの液膜を集約泡の安定性の改善に効果的であることが知られているが,この安定化法の影響を気泡コンクリート応用のために研究されていない。本論文では,キサンタンゴム(肥厚容量)は,液膜を集約するために発泡安定剤として利用されてきた。この安定化法は発泡コンクリートの細孔径分布を有意に増強することを示した。得られた事前発泡体は制御フォームよりも著しくより安定であり,最終的なセル構造の機械的性質はかなり改善される(化学発泡技術における機械的発泡で約34%と20%)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： セメント ,  予測 ,  *気泡コンクリート ,  細胞構成体 ,  集中化 ,  キサンタンゴム ,  細孔径分布 ,  軽量構造 ,  *起泡 ,  機械的性質 ,  液膜 ,  気泡 ,  化学発泡 ,  信頼性
準シソーラス用語： *発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 気泡コンクリート ,  安定性 ,  圧縮強さ ,  細孔径分布 ,  アルカリ活性化セメント ,  ジオポリマー

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 泡コンクリート ,  応用 ,  発泡体 ,  強化