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J-GLOBAL ID:201802287962772207   整理番号:18A1063772

立方八面体銀ナノ結晶Langmuir-Blodgett膜SERS基板の統計解析【JST・京大機械翻訳】

Statistical analysis of cuboctahedral silver nanocrystals Langmuir-Blodgett film SERS substrate
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 792-799  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0305C  ISSN: 0377-0486  CODEN: JRSPAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単一分子感度により,表面増強Raman散乱(SERS)は化学分析からバイオセンサへの強力なツールであることが期待されている。しかし,再現性に対する大きな信号変動を伴う問題は,広範囲の応用からSERSを妨げている。効果的な標的分析物移動プロセスと組み合わせて,大きくて均一な増強を有するSERS基板の作製は,痕跡分子検出のためのSERSの応用にとって重要である。本研究では,3つのSERS基板試料を特性化するために,レーザ走査共焦点マッピングを行った。基板はLangmuir-Blodgett法で作製した立方八面体銀ナノ結晶(AgNC)の単分子層から成る。立方八面体AgNCの合成は,ナノ結晶の表面上に残る形状制御剤としてのポリビニルピロリドン(PVP)の使用を含む。検体としてPVPを用いて,著者らは,立方八面体AgNC Langmuir-Blodgett膜からのPVP SERS信号の時間的および空間的変化を研究した。モデルによる増強確率分布の解析により,立方八面体AgNC SERS基板の定量的特性化を可能にした。結果はSERS基板の性能に影響する重要なSERS基板特性を同定するのに役立つ。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般  ,  金属薄膜 

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