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J-GLOBAL ID:201802287996764984   整理番号:18A1593292

イタリア南部におけるバイオガス生産を強化するための複数の農業残渣の嫌気性共消化【JST・京大機械翻訳】

Anaerobic co-digestion of multiple agricultural residues to enhance biogas production in southern Italy
著者 (9件):
資料名:
巻: 78  ページ: 151-157  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イタリア南部の農業廃棄物と副産物を価格化するために,6つの原料(柑橘パルプ,オリーブ搾汁,ウシ糞尿,鶏糞,ホエー,およびトウモロコシサイレージ)の嫌気性共消化を研究し,再生エネルギー発生のためのバイオガスを製造した。バッチ法と半連続共消化法の両方を採用して研究を行った。供給原料はイタリア南部の利用可能性に従って異なる割合で混合された。バッチ嫌気性共消化は,6つの研究した原料混合物が,互いに有意差なしで平均239mL CH_4/g VS負荷を生成し,原料混合物がバイオガス生産に使用できることを示した。柑橘パルプとオリーブ搾汁の原料アベイラビリティを考慮して,柑橘パルプの最高揮発性固形分濃度(42%柑橘パルプ,17%コーンサイレージ,4%ウシ糞尿,8%鶏糞,18%ホエー)を選択し,半連続嫌気性消化を行った。。それぞれ,3つの供給原料混合物を選択した。これらの結果は以下のことを明らかにした。4%の柑橘パルプ,4%のウシ糞尿,8%のトウモロコシサイレージ,4%のウシ糞尿,8%の鶏糞と18%のホエーを選択した。。それらは,それぞれ8%,8%,8%のホエー,8%のウシ糞尿,8%のトウモロコシサイレージと18%のホエーであった。それぞれ,4%のウシ糞尿,8%のコーンサイレージ,4%のウシ糞尿,8%のトウモロコシサイレージ,8%のウシ糞尿と18%のホエーを選択した。安定化培養条件下で,42%の柑橘パルプ,17%のトウモロコシサイレージ,4%のウシ糞尿,8%の鶏糞,および18%のホエーを含む飼料混合物は,最良のバイオガス生産(231Lメタン/kg VS負荷/日)を示した。対応する質量とエネルギー収支は,3つの試験した全ての原料混合物が正の正味エネルギー出力(それぞれ1.5,0.9,1.2kWh-e/kg乾燥原料混合物)を持つと結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  資源回収利用 

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