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J-GLOBAL ID:201802288004560159   整理番号:18A1437606

川崎病患児における好中球CD64発現レベルの変化及び臨床意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 442-444  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3655A  ISSN: 1000-0399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】川崎病(KD)における好中球CD64の発現と臨床的意義を調査する。方法:2016年6月2017年6月,安徽省医科大学第一付属病院小児科に入院した63例の初診KD患児を選択した。診断基準により、典型的なKD群38例と非典型KD群25例に分け、同期正常健康児童15例を対照群とした。フローサイトメトリー(FCM)を用いて,好中球のCD64発現を測定し,白血球数(WBC)と好中球の割合(Neu%)を測定した。C反応性蛋白(CRP)とプロカルシトニン(PCT)のレベルを測定し、受信者動作特性曲線(ROC曲線)を描き、CD64の特異性と敏感性を計算した。結果:治療前、KD群のCD64、WBC、Neu%、CRP、PCTレベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。CD64,WBC,Neu%,CRP,およびPCTは,典型的KD群と非定型KD群の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。CD64はWBC,Neu%,CRPとは相関しなかった(P>0.05)が,PCTと正の相関があった(r=0.445,P<0.05)。ROC曲線によると、CD64補助診断KD合併細菌感染のカットオフ値は37.5%、感度は86%、特異性は100%であった。結論:末梢血好中球CD64のレベル変化はKD患児合併細菌感染の指標であり、特異性と感受性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の診断 

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