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J-GLOBAL ID：201802288007789121   整理番号：18A1157709

水嚢状リンパ管腫胎児の予後評価と臨床処置【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Qing (首都医科大学附属北京婦産医院産科,北京,100026) ,  Wang Xin (首都医科大学附属北京婦産医院産科,北京,100026)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 53  号： 1  ページ： 88-92  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:水嚢状リンパ管腫の胎児予後を影響する相関要素及び臨床処置戦略を検討する。方法:84例の2014年1月1日から2016年3月31日まで、本院の出生前診断センターで介入性出生前診断、染色体核型分析結果、臨床資料が完全かつ定期的にフォローアップした単胎嚢状リンパ管腫患者について回顧性分析を行った。結果:84例の水嚢状リンパ管腫胎児の中に、染色体奇形は48.8%(41/84)を占め、主に異数体であり、45XO(14例、34)であった。84例の水嚢状リンパ管腫胎児のうち、構造奇形の発生率は41.7%、合併奇形の上位3位は心血管奇形、臍部異常、肢体異常であった。24例(28.6%)の無染色体異常でも、構造奇形のない早期妊娠期の水嚢状リンパ管腫胎児の中に、14例(58.3%)のみが胎児を出産し、そのうち1例(7.84例の水嚢状リンパ管腫胎児の58.3%は胎児の水腫を伴い、そのうち28.5%は胸腹部の液体貯留があり、染色体異常を伴う患者の70.7%は非免疫性水腫に進展した。浮腫のない胎児と比較して,胎児の妊娠率は有意に高かった(95.7%対62.9%,P=0.000)。水嚢状リンパ管腫胎児の孤立型の中、非孤立型(28.6%vs2.9%)、嚢胞自然消失の胎児は未治療胎児(85.7%vs4.結論:水嚢状リンパ管腫胎児の予後は不確定で、全体的妊娠の転帰は不良である。染色体核型のほか、胎児が構造奇形、水腫の出現状況、嚢胞が自然に消えるかどうか、水嚢状リンパ管腫の隔膜型などの早期妊娠期の超音波形態学的指標が胎児の予後を判断するのに役立つ。早期妊娠期に胎児の水嚢状リンパ管腫を発覚し、絨毛穿刺生検を行い、胎児の染色体核型を分析し、病状と超音波画像の特徴を結合し、異なるタイプの胎児予後を総合的に評価する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胎児 ,  モルフォロジー ,  妊娠期 ,  治療法 ,  染色体 ,  嚢胞 ,  超音波 ,  *リンパ管腫 ,  妊娠 ,  浮腫 ,  超音波画像 ,  患者 ,  出生前診断
準シソーラス用語： 発生率 ,  *嚢胞性リンパ管腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水 ,  嚢状リンパ管腫 ,  胎児 ,  予後 ,  評価 ,  臨床 ,  処置