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J-GLOBAL ID:201802288027232452   整理番号:18A0767519

ロボット補助腹腔鏡と従来の腹腔鏡による腹膜後副神経節腫の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of robot-assisted laparoscopic versus traditional laparoscopic surgery for treatment of retroperitoneal paragangliomas
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 827-830  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3540A  ISSN: 2095-5227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ロボット補助腹腔鏡と従来の腹腔鏡手術による腹膜後副神経節腫瘍(paraganglioma,PGL)の治療効果を比較し、ロボット手術によるこの疾患の治療の実行可能性を評価する。【方法】2009年1月~2016年1月の間に,従来の腹腔鏡とロボット支援腹腔鏡手術を受けた23例の患者を,従来の腹腔鏡群(n=17)とロボット群(n=6)に分けて,周術期の治療効果と治療効果を比較した。結果:従来の腹腔鏡群と比べ、ロボット手術群の術中出血量はより少なかった[125.0(152.5)ml vs 250.0(225.0)ml、P=0.045]。血圧の変動範囲はより小さかった[(56.7±15.0)mmHg対(91.8±34.5)mmHg,P=0.011]。両群の手術時間、エスモロール使用率、輸血率、術後合併症、術後の食事時間、下床時間、ドレナージ管留置時間、入院時間などの指標には統計学的有意差が認められなかった。伝統的な腹腔鏡群のフォローアップ中に1例の再発が現れ、ロボット手術群は再発がなかった。結論:ロボット補助腹腔鏡手術は腹膜後PGLを安全かつ有効的に治療する術式であるが、その治療効果は依然として大サンプル無作為化対照研究によって実証される必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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