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J-GLOBAL ID：201802288041456498   整理番号：18A0612673

傾斜機能梁の自由振動と動的剛性法を用いたフレームワーク【Powered by NICT】

Free vibration of functionally graded beams and frameworks using the dynamic stiffness method

著者 (2件)： Banerjee J.R. (School of Mathematics, Computer Science and Engineering, City, University of London, Northampton Square, London EC1V 0HB, UK) ,  Ananthapuvirajah A. (School of Mathematics, Computer Science and Engineering, City, University of London, Northampton Square, London EC1V 0HB, UK)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 422  ページ： 34-47  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 傾斜機能梁(FGBs)とFGBsを含む骨格の自由振動解析を,動剛性法を適用し,陽的代数形式で動的剛性行列の要素を導出することにより行った。FGBの材料特性は,べき乗則に従って厚さ方向に連続的に変化することを通常採用則は,自由振動の運動の支配微分方程式の基本的な基礎を形成する。自由振動運動は調和時微分方程式を閉じた解析式で解いた。動的剛性マトリックスを,ビームの二つの末端での力の振幅に関連する変位のすることにより定式化した。次に,動的剛性要素について陽的な代数表現は,記号計算の助けを借りて導出した。最後にWittrick-WilliamsアルゴリズムはFGBsから成る均一断面,ステップFGBsと骨格を有するFGBsの自由振動問題を解くための解法として適用した。いくつかの数値結果は公表されている結果に対して検証したが,FGBsを含むフレームワークのための公開された結果の非存在下で,結果の信頼性に及ぼす整合性チェックを行った。結果と結論の検討により締めくくった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 微分方程式 ,  *自由振動 ,  代数学 ,  信頼性 ,  アルゴリズム ,  定式化
準シソーラス用語： 記号計算 ,  べき乗則 ,  材料特性 ,  *動剛性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自由振動 ,  傾斜機能ビーム ,  動的剛性法 ,  フレームワーク ,  Wittrick-Williamsアルゴリズム

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 梁 ,  自由振動 ,  動的剛性 ,  フレームワーク