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J-GLOBAL ID：201802288042141852   整理番号：18A0644099

ジブチルジチオカルバミド酸ビスマスの耐酸素相乗性能【JST・京大機械翻訳】

Antioxidant Synergistic Properties of Dibutyl Dithiocarbamate Bismuth

著者 (5件)： Hu Jianqiang (空軍勤務学院航空油料物資系 江蘇徐州221000) ,  Zhang Jianjian (空軍勤務学院航空油料物資系 江蘇徐州221000) ,  Yang Shizhao (空軍勤務学院航空油料物資系 江蘇徐州221000) ,  Xu Xin (空軍勤務学院航空油料物資系 江蘇徐州221000) ,  Xie Feng (空軍勤務学院航空油料物資系 江蘇徐州221000)
資料名： Runhua Yumifeng  (Runhua Yumifeng)
巻： 42  号： 9  ページ： 81-85,102  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2971A  ISSN： 0254-0150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有機ビスマス添加剤の耐酸化性と,従来の抗酸化剤との相乗作用を研究するために,薄膜の微小酸化実験によって,ジブチルジチオカルバメート(BiDDC)とpを研究した。ポリ(α-オレフィン)(PAO)ベースの油と150SN鉱物ベースの油中のp-ジイソオクチルジフェニルアミン(DODPA)の相乗効果を,赤外分光法によって種々の酸化時間の下で研究した,そして,種々の酸化時間の下での油の酸化度を定量的に分析した。BiDDCとDODPAの間の抗酸化機構を検討した。結果は以下を示した。BiDDC自身はある程度の抗酸化性能を有し、DODPAと混合した後、BiDDCはフリーラジカルを分解し、水素過酸化物を分解する作用があり、潤滑油中の水素過酸化物を分解でき、芳香族アミンは酸素ラジカルを捕捉でき、酸化鎖の成長を制御できる。BiDDCとDODPAを混合すると,添加剤の量を減少させ,潤滑油の抗酸化能力を向上させることができ,良好な耐酸素性と相乗効果を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水素 ,  薄膜 ,  ラジカル ,  酸化 ,  添加剤 ,  相乗作用 ,  *ビスマス ,  酸化防止 ,  潤滑油 ,  過酸化物 ,  芳香族アミン ,  *耐酸性 ,  耐酸化性 ,  赤外分光法
準シソーラス用語： 抗酸化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： dibutyl dithiocarbamate bismuth ,  p ,  p’-dioctyldiphenylamine ,  thin micro oxidation test ,  antioxidant synergy

分類 (2件)： 各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R) ,  石油添加剤とその影響  (YF02030I)

タイトルに関連する用語 (3件)： ジブチルジチオカルバミド酸 ,  ビスマス ,  耐酸