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J-GLOBAL ID：201802288045370779   整理番号：18A1397515

甲状腺手術における滴水双極電気凝固ピンセットの応用【JST・京大機械翻訳】

Experience of Drip Bipolar Coagulation in Thyroid Surgery

著者 (6件)： Chen Yong (承徳医学院附属医院,河北 承徳,067000) ,  Zhang Liuyang (承徳医学院附属医院,河北 承徳,067000) ,  Xue Yunxing (承徳医学院附属医院,河北 承徳,067000) ,  Li Bo (承徳医学院附属医院,河北 承徳,067000) ,  Chai Jixin (承徳医学院附属医院,河北 承徳,067000) ,  Ao Yazhou (承徳医学院附属医院,河北 承徳,067000)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 23  号： 12  ページ： 1978-1981  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:両側葉甲状腺手術における滴水双極電気凝固ピンセットの体得を研究する。方法;当病院で両側葉甲状腺手術治療を受けた520例の患者を研究群と対照群に分け、研究群の患者に滴水双極電気凝固ピンセットによる手術治療を行い、対照群患者は超音波メスを用いて手術治療を行った。両群患者間の手術時間、術中出血量、反回神経(RecurrentLaryngealnerve)を比較した。結果;対照群と比べ、研究群の手術持続時間、術中出血量に有意差はなく、P>0.05、術後総ドレナージ量両者の間に顕著な差異を認めた(P<0.05)。研究グループの患者は術後の一過性反回神経麻痺(TemporaryRecurrentLaryngealnervepalsy;TRLNPと一時的副甲状腺機能低下症の発生率は,それぞれ4.2%と5.0%であり,対照群の8.4%と9.2%より低かった(P<0.05)。05、すべての患者に永久性反回神経麻痺(PermanentRecurrentLaryngealnervepalsy)はなかった。PRLNPと副甲状腺機能低下。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  継続時間 ,  *反回神経 ,  手術時間 ,  患者 ,  ドレナージ ,  病院 ,  副甲状腺機能低下症 ,  反回神経麻痺
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  外科的修復 ,  対照群 ,  *電気凝固法 ,  *甲状腺手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thyroid operation ,  Drip bipolar coagulation ,  Recurrent laryngeal nerve ,  PTH

分類 (3件)： 内分泌系疾患の治療一般  (GL05010H) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 甲状腺手術 ,  電気凝固 ,  ピンセット ,  応用