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J-GLOBAL ID：201802288059692020   整理番号：18A1577911

アジスロマイシンとメチルプレドニゾロンの併用による小児難治性マイコプラズマ肺炎治療の治療効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhou Mengling (天津市儿童医院新生儿内科 300134)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 31  号： 12  ページ： 1818-1819  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:メチルプレドニゾロンとアジスロマイシンの併用による小児難治性マイコプラズマ肺炎治療の臨床治療効果と安全性を検討する。方法:2016年1-12月に本院で治療された100例の難治性マイコプラズマ肺炎患児を選び、ランダムに観察組と対照組に分け、各組50例。両群の患児に基本処置を行った後、対照群にアジスロマイシン治療を行い、観察群は対照群の上にメチルプレドニゾロンを加え、治療終了後、両群患児の治療総有効率、不良反応の発生率、体温回復時間、入院時間及び治療の前、治療の効果を比較した。後C反応性蛋白レベルの変化状況を比較分析した。結果:治療後、観察群患児の治療総有効率は98.0%で、対照群の82.0%より明らかに高かった(P<0.05)。両群患児の治療前C反応性蛋白レベルに統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、観察群治療後のC反応性蛋白レベルは対照群より低かった(P<0.05)。体温回復と入院の時間は明らかに対照群より低く(P<0.05)、副作用が少なく、安全性が高い。結論:メチルプレドニゾロンとアジスロマイシンの併用による小児難治性マイコプラズマ肺炎の臨床治療効果は良好で、治療後患児のC反応性蛋白の降下幅は単独の投与より大きく、しかも患児の臨床症状の緩和の時間は短く、副作用は小さく、高効率、安全、効果は顕著であり、更に応用を普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子供 ,  *治療法 ,  *安全性 ,  C反応性タンパク質 ,  体温 ,  入院 ,  統計学 ,  ステロイド ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  患児 ,  *マイコプラズマ肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (2件)： メチルプレドニゾロン ,  アジスロマイシン

タイトルに関連する用語 (8件)： アジスロマイシン ,  メチルプレドニゾロン ,  併用 ,  小児 ,  マイコプラズマ肺炎 ,  治療 ,  治療効果 ,  安全性分析