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J-GLOBAL ID:201802288063562804   整理番号:18A0438271

細胞内マイクロRNAイメージングと増強された光熱治療のための核酸プローブのポリドーパミン支援汎用改質【Powered by NICT】

Polydopamine-assisted versatile modification of a nucleic acid probe for intracellular microRNA imaging and enhanced photothermal therapy
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 6781-6788  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マイクロRNAは様々な生物学的過程で重要な役割を果たし,それらの異常な発現は種々のヒト疾患,特に癌と密接に関連する。生細胞におけるマイクロRNAのリアルタイムモニタリングは,細胞過程におけるその役割,さらに診断と治療のための基礎を提供することができるを理解するのに役立つ可能性がある。本研究では,ポリドーパミンは細胞内マイクロRNAイメージングと増強された光熱治療のための核酸プローブの多用途の改変を支援するために使用した。ポリドーパミンはわずかにアルカリ性条件下でMichael付加反応によるチオール末端核酸プローブと共有結合することができた。この修飾は温和で,伝統的な改質プロセスよりも水溶液中,加水分解に抵抗する良好に直接行い,良好な安定性と核酸のより高い担持を有するナノプローブが得られる。この調製されたナノプローブは容易に形質導入剤を用いないで細胞に侵入し,蛍光回復を介した細胞内miRNAのイメージングを実現することができる。さらに,PDAの被覆は,ナノプローブの光熱変換効率を増強し,それは癌の光熱治療に適していることができる。PDAベースの多様な修飾は腫瘍イメージングと治療のための有望なプラットフォームを構築するのを助けることができることが期待される。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  遺伝子操作 

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