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J-GLOBAL ID:201802288068798800   整理番号:18A0385878

複合パルス色素レーザ(PDL)および高周波(RF)エネルギー装置を用いた難分解性ポートワイン母斑(PWS)の治療【Powered by NICT】

Treatment of recalcitrant port-wine stains (PWS) using a combined pulsed dye laser (PDL) and radiofrequency (RF) energy device
著者 (7件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 321-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0567B  ISSN: 0190-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パルス色素レーザ(PDL)はポートワイン母斑(PWS)に対する治療の選択肢である。いくつかのPWSはこの方法が困難となった。PDL治療抵抗性のための多くの理由について述べ,不適切な熱生成を含んでいる。はより大きくて深い血管を標的とし,PDL耐性を克服するための単一デバイスへの無線周波数(RF)エネルギーと組み合わせたPDLを評価した。これはRFエネルギーを組合せた難分解性PWSを処理するために実施PDLを搭載した新しいデバイスの非盲検,前向き,単一施設研究であった。11難分解性PWS患者十名を登録した。各PWSは5処理区:PDL単独,RF単独,PDL+RF,RF+PDL,および無処理対照に分けた。患者は最大6処理の最終処理後4および12週目にフォローアップ評価を離れた4~6週予定を施行した。測色と標準化されたデジタル写真は全ての訪問で行った。病変生検標本は選択された患者のために収集した。RFとそれに続くPDLとPDL続いてRFにより処理した領域は,ディジタル写真の盲検レビューに基づいて最大の改善を示し,ベースラインと比較して,12週間の追跡評価で統計的有意性(P値<.05)に達した。有害事象,紫斑,紅斑,浮腫,剥離,クラスト形成及びブリスタリングを含む,後遺症なく消失した;1名の患者で記録した小さな残留はん痕。小サンプルサイズで短い追跡期間は限界がある。複合RF/PDL技術は,難分解性母斑の治療に有望である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮膚疾患の治療一般  ,  皮膚の疾患 

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