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J-GLOBAL ID：201802288075579631   整理番号：18A1537628

慢性心不全合併心室性期外収縮患者の心機能と血管内皮機能に対するアミオダロンと養心定悸カプセルの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Amiodarone combined with Yangxin Dingji Capsules on cardiac function and vascular endothelial function in patients with chronic heart failure and ventricular premature beat

著者 (2件)： Tian Xiaochao (河北医科大学第二医院心内科,河北石家庄,050000) ,  He Weiliang (河北省人民医院神経内科,河北石家庄,050000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 15  号： 8  ページ： 40-43  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性心不全合併心室性期外収縮患者の心機能及び血管内皮機能に対するアミオダロンと養心定悸カプセルの連合効果を観察する。方法:2016年3月2017年3月の河北省医科大学第二病院で治療を受けた慢性心不全合併心室性期外収縮患者110例を選び、乱数表により対照群と研究群に分けた。各群55例。対照群には通常のアミオダロン治療を行い、研究群は対照群の基礎に養心定悸カプセルを与え、治療コースは8週間とした。両群の臨床治療効果、治療前後の心機能、血管内皮機能の変化及び不良反応の発生状況を観察した。結果:治療後、研究グループの総有効率(89.1%)は対照グループ(72.7%)より顕著に高かった(P<0.05)。治療後、両群患者の左心室駆出率は治療前より顕著に上昇したが、左室拡張末期直径、左室収縮末期直径、QT離散度。血清N-末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体レベルは治療前より顕著に低下し、しかも研究グループの心機能指標の改善状況は対照グループより優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、両群の患者の一酸化窒素レベルは治療前より顕著に上昇したが、エンドセリン-1レベルは治療前より顕著に低下し、しかも研究群の血管内皮機能指標の改善状況は対照群より良好だった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:アミオダロンと養心定悸カプセルの併用による慢性心不全合併心室性期外収縮治療の臨床効果はアミオダロン単独使用より優れ、患者の早期脈拍数、心室機能及び血管内皮機能を有効に改善できる。普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 左室駆出率 ,  血清 ,  前駆体 ,  BNP【ペプチド】 ,  *慢性心不全 ,  一酸化窒素 ,  *カプセル ,  *患者 ,  治療法 ,  芳香族ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族ヨウ素化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *血管内皮機能 ,  *心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Chronic cardiac failure ,  Ventricular premature beat ,  Amiodarone ,  Yangxin Dingji Capsules

分類 (4件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

物質索引 (1件)： アミオダロン

タイトルに関連する用語 (10件)： 慢性心不全 ,  合併 ,  心室性期外収縮 ,  患者 ,  心機能 ,  血管内皮機能 ,  アミオダロン ,  心 ,  カプセル ,  併用