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J-GLOBAL ID:201802288088481382   整理番号:18A1577884

COPD安定期患者の血清MCP-1,ICAM-1レベルおよび生活の質に及ぼすチオトロピウムとサルメテロール併用吸入剤の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号: 12  ページ: 1774-1776  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の安定期の血清MCP-1(単球走化因子-1)とICAM-1(細胞間接着分子-1)のレベルおよび生活の質に及ぼす,チオトロピウムとサルメテロールの吸入剤の効果を研究すること。方法:当病院で治療したCOPD安定期患者96例を選び、治療プランによって2群に分け、各48例。対照群はサルメテロール吸入剤で治療し、観察群はチオトロピウム+サルメテロール吸入剤で治療した。両群の臨床治療効果を比較し、治療前後の血清MCP-1、ICAM-1レベル及び健康状況調査スケール(SF-36)スコアの変化を測定した。結果;観察群の総有効率は91.67%で,対照群の75.00%より有意に高かった(P<0.05)。治療後、観察組の血清MCP-1、ICAM-1レベルは対照組より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後,観察群のSF-36スコアは対照群より高く,有意差があった(P<0.05)。結論:チオトロピウムとサルメテロール吸入剤の併用によるCOPD安定期患者の治療は、血清MCP-1、ICAM-1レベルを下げ、患者の生活の質を高め、臨床治療効果が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用 

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