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J-GLOBAL ID:201802288099568750   整理番号:18A1322894

血清sP-selectin,sE-selectinレベルと糖尿病患者のインスリン抵抗性との関係【JST・京大機械翻訳】

Correlation between serum levels of sP-selectin, sE-selectin and insulin resistance in patients with diabetes mellitus
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 352-355  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清sP-selectin、sE-selectinレベルと糖尿病患者のインシュリン抵抗との関係を研究し、さらに臨床の仕事に根拠を提供する。方法:120例の糖尿病患者中の糖尿病前期患者40例,糖尿病合併冠状動脈硬化症患者40例,単純糖尿病患者40例,同期健康検査体患者40例を対照群とした。4群の患者の血圧、血糖レベル(空腹時血糖、糖化ヘモグロビン)及び血中脂質レベル(コレステロール、トリグリセリド、高密度リポ蛋白コレステロール、低密度リポ蛋白コレステロール)を収集・整理した。結果:糖尿病前期群、単純糖尿病群、糖尿病合併冠動脈心疾患群の収縮期血圧、空腹時血糖、トリグリセリド、コレステロール、高密度リポ蛋白コレステロール、低密度リポ蛋白コレステロール、空腹時インシュリン、sP-selectin、sE-selectinレベルは健康診断群より高かった。糖尿病合併冠動脈心疾患群は単純糖尿病群より高く、糖尿病群は糖尿病前期群より高く、いずれも統計学的有意差があり(P<0.05)、病状悪化患者のインシュリン抵抗はより顕著であった。血清中のsP-selectin、sE-selectinレベルの発見を分析した。可溶性P-セレクチンレベルは空腹時血糖、空腹時インシュリン、糖化ヘモグロビン、トリグリセリドレベル及びインシュリン抵抗指数と正相関(r値はそれぞれ0.04、0.10、0であった。11,0.59,0.62,P<0.05)。可溶性E-セレクチンレベルは空腹時血糖、空腹時インシュリン、糖化ヘモグロビン、トリグリセリドレベル及びインシュリン抵抗指数と正相関(r値はそれぞれ0.16、0.11、0であった。10、0.42、0.43、P<0.05)、高密度リポ蛋白レベルと負の相関があった(r=-0.21、P<0.05)。結論血清sP-selectin、sE-selectinレベルは糖尿病患者体内のインシュリンレベルとインシュリン抵抗との間に一定の相関性がある。血清sP-selectin、sE-selectinレベルとインシュリン抵抗の相関性については、さらなる研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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