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J-GLOBAL ID:201802288103271391   整理番号:18A1543363

コバルトクロム合金セラミック歯とジルコニアセラミック歯の修復効果の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 38-39  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3660A  ISSN: 1674-6805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:コバルトクロム合金陶磁器歯と二酸化ジルコニウム磁器歯の修復効果を検討する。方法:2014年3月-2016年3月110例の陶磁器歯修復患者を研究対象とし、乱数表により2群に分け、各群55例。コバルトクロム合金群にはコバルトクロム合金のセラミック歯で修復し、二酸化ジルコニウム群は二酸化ジルコニウムセラミック歯で修復した。2群の歯の修復効果を比較し、修復体の辺縁の密着度、隣り合う歯の色のマッチング程度、外形の評価、歯肉縁の着色、歯肉炎、続発性虫歯、歯のアレルギーなどの合併症の発生率を比較した。介入前後に患者の自己感覚スコアと社交自信採点を行った。結果;両群のセラミック歯修復の総有効率を比較すると、統計学的有意差はなかった(χ2=0.340、P>0.05)。二酸化ジルコニウム群の修復体の辺縁密着度、隣接歯色整合度、外形スコアはコバルトクロム合金群より優れた(t=8.283、9.082、10.724、P<0.05)。二酸化ジルコニウム群の歯肉縁の着色、歯肉炎、二次虫歯、歯アレルギーなどの合併症の総発生率はコバルトクロム合金群より低かった(χ2=7.153、P<0.05)。介入前2群患者の自己感覚スコアと社交自信スコアを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。介入後、二酸化ジルコニウム群患者の自己感覚スコア、社交自信採点はコバルトクロム合金群より高かった(P<0.05)。結論;コバルトクロム合金の陶磁器歯は二酸化ジルコニウム磁器歯の修復効果に相当するが、二酸化ジルコニウム陶磁器歯の修復後の辺縁密封性はもっと良く、しかも隣り歯の色ともっと整合し、更に歯肉縁の着色A級の割合を高める。合併症の発生を減少し、患者の自己感覚と社交自信を改善し、コバルトクロム合金の陶磁器歯修復と比べ、明らかな優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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歯科材料  ,  歯科学一般  ,  歯と口腔の疾患 
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