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J-GLOBAL ID:201802288115780318   整理番号:18A1619636

フッ化物を含まない前処理したマグネシウム合金上の無電解Niの堆積とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Deposition and characterization of electroless Ni on fluoride free pretreated AZ91 magnesium alloy
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 9 P1  ページ: 17312-17319  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マグネシウム合金の低い耐食性は腐食環境におけるそれらの広範な応用を制限する。無電解ニッケル析出は,種々の環境での腐食に対抗するために良く確立されたアプローチであるが,HF,フッ化物および六価クロムのような種々の有害化学種の使用により制限される。マグネシウム合金上への無電解ニッケル析出は,適切な表面前処理により促進されることにより克服される酸化物/水酸化物層の形成のために困難である。AZ91マグネシウム合金上の環境に優しい前処理と新しい二重無電解ニッケル(ENi)めっき法を開発し,本論文で報告した。無電解ニッケルめっき前にAZ91マグネシウム合金を前処理するために,2種類の環境に優しい浴,アルカリ性および酸性を処方した。AZ91合金の耐食性を向上させるために,二相無電解Ni-P層を首尾よく得た。アルカリ性pH(10.5)における第一層,次いでアルカリ性(pH~10.5)または酸性pH(5.0)浴におけるもう一つのNi-P層が続いた。被覆の形態を走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散X線分光法(EDS)によって特性化した。0.5%NaCl溶液中での動電位および電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて耐食性を特性化した。結果は,アルカリ性pHで生成したサブミクロンサイズのノジュールを有する被覆を示したが,酸性(pH~5.0)では非晶質であった。AZ91合金の耐食性における大きな増加は,リン酸含有溶液中での前処理を用いた二重ENi層で得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無電解めっき 

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