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J-GLOBAL ID:201802288117241101   整理番号:18A1363331

脳卒中患者における心肺適応度の正確な評価とその関連因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Accurate assessment of cardiopulmonary fitness and analysis of its related factors in stroke patients
著者 (2件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: e219  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2881A  ISSN: 1877-0657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脳卒中患者の心肺適合性を正確に評価し,その関連因子を分析する。年齢,性別,身長など38名の脳卒中患者の基礎データを収集した。Fugl-Meyer,MMSE,ADLおよびBergスケールを用いて,運動機能,認知機能,日常活動およびバランス機能を評価した。全ての患者は,制限症状を伴う最大進行性心肺運動試験を行うためにパワー自転車を使用し,心肺指数,主観的疲労,心拍数,血圧および他のデータに関するデータを収集した。脳卒中患者における心肺適合性の単一因子分析および多重因子ロジスティック回帰分析を,SPSS17.0統計ソフトウェアによって実施し,心肺適合性に影響を及ぼす因子を調査した。本研究に登録された38名の脳卒中患者は,有害事象なしで心肺運動試験を完了することができた。心肺適合性は有意に減少した(VO_2ピークは12.89+3.42mL/kg/min)。単一因子分析は,年齢,性別,Fugl-Meyer,MMSE,ADL,悪い習慣および日常運動習慣が脳卒中患者における心肺適合性の影響因子であることを示した(P<0.05)。多重因子ロジスティック回帰分析は,高いFugl-Meyerスコア,高いMMSEスコア,および規則的運動習慣が,心肺適合性の独立保護因子(OR<1)であることを示した。一方,進行年齢,女性,および悪い生活習慣は,それらの独立危険因子であった(OR>1)。心肺適合性は脳卒中患者で有意に減少した。高いFugl-Meyerスコア,高いMMSEスコアおよび規則的運動習慣は,心肺適合性の独立した保護因子であり,一方,進行年齢,女性および悪い生活習慣は,その独立危険因子である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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