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J-GLOBAL ID:201802288123976968   整理番号:18A1573284

汎発性膿疱性乾癬患者末梢血単核球におけるプログラム細胞死受容体1とその下流因子関連発現研究【JST・京大機械翻訳】

Expression of programmed cell death 1 receptor and its downstream cytokines in peripheral blood mononuclear cells of patients with generalized pustular psoriasis
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 451-453  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2321A  ISSN: 0412-4030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:汎発性膿疱性乾癬(GPP)患者の末梢血単核球(PBMC)におけるプログラム細胞死受容体1(PDCD1)とそのリガンド、及び下流NF-κBの発現を測定する。【方法】GPP患者9名および健常対照者10名のPBMCからの総RNAを,Trizol法により抽出し,PDCD1,PD-L2およびNF-κBのmRNA発現を,逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)により検出した。23例のGPP患者と24例の健康対照者の末梢血のインターロイキン(IL)-17,IL-22とIL-4の濃度を,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)によって検出した。結果:GPP群のPDCD1mRNAの相対的な発現量は3.13±4.62で、健康対照群は23.70±15.33で、2群を比較すると、t=3.40、P<0.05、GPP群のPD-L1、PD-L2の相対発現量はそれぞれ5であった。70±3.07)×10-4、(0.95±0.71)×10-4、健康対照群はそれぞれ(2.00±1.98)×10-4、(0.16±0.20)×10-4であり、両群の間に有意差があり(t値はそれぞれ2.96、3であった)。38,P<0.05)。2群間でNF-κBmRNA発現に有意差はみられなかった(P>0.05)。IL-4,IL-17,IL-22の発現は,対照群より有意に高かった(P<0.001)。結論:PDCD1とそのリガンドはGPP患者のPBMCで異常に発現され、GPPの発生発展に重要な役割を演じる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚の基礎医学  ,  免疫反応一般  ,  サイトカイン  ,  皮膚の疾患 

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