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J-GLOBAL ID：201802288137231263   整理番号：18A0691590

三次元定位放射線治療と全脳放射線治療の併用による脳転移腫瘍への作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of three-dimensional stereotactic radiotherapy combined with whole brain radiotherapy for patients with metastatic encephaloma

著者 (3件)： Zhang Xiangqian (河南科技大学附属三門峡市中心医院腫瘤医院腫瘤2科,河南三門峡,472000) ,  Chen Jiaohong (河南科技大学附属三門峡市中心医院腫瘤医院放射治療室,河南三門峡,472000) ,  Zhang Dong (河南科技大学附属三門峡市中心医院腫瘤医院腫瘤1科,河南三門峡,472000)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 17  ページ： 43-45  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:三次元定位放射線治療と全脳放射線治療との併用による脳転移患者の神経認知機能及び生存の質に対する影響を検討する。方法:河南省科学技術大学付属三門市の中心病院腫瘍病院の2012-02016-01により治療した54例の脳転移患者を選び、治療方案によって単一群と連合群の各27例に分けた。単一群は単純な全脳放射線治療を実施し、これに基づき、連合群は3次元定位放射線治療を実施した。2群の臨床効果、不良反応情況を統計し、そして2群の治療前後の生存質量と神経認知機能の変化情況を比較した。結果:2群の臨床総有効率は、併用群の81.49%(22/27)が単一群の55.56%%(15/27)より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群の治療前の神経認知機能スコアには有意差が認められなかった(P>0.05)。単一群と比較して,治療後の併用群における神経認知機能のスコアは,有意に高かった(P<0.05)。2群の治療前の各領域の生存質の採点には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。単一群と比較して,治療後の併用群における生存率のスコアは,有意に高かった(P<0.05)。併用群における副作用の発生率は18.52%(5/27)で,単一群の11.10%(3/27)と比較して有意差はなかった(P>0.05)。結論:脳転移患者に対する全脳放射線治療と3次元定位放射線治療を併用すると、腫瘍のコントロール効果は更に顕著であり、患者の神経認知機能を改善し、生活の質を高め、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *腫瘍 ,  科学技術 ,  *治療法 ,  統計学 ,  病院 ,  患者 ,  クオリティオブライフ ,  *三次元 ,  生存率
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  臨床効果 ,  *脳転移 ,  *定位放射線手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Three-dimensional stereotactic radiotherapy ,  Whole brain radiotherapy ,  Brain metastases ,  Cognitive function ,  Quality of life

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 定位放射線治療 ,  全脳放射線治療 ,  併用 ,  脳転移 ,  腫瘍